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【募集】三本日和の金継ぎ教室 / vol.4 残席わずか

秋の金継ぎ教室2018 募集開始します

 

〜金継ぎ教室(4クール目)募集のお知らせ〜

 

三國湊で楽しむ、三本日和の金継ぎ教室。

9/11より、4クール目が始まります。

 

*応募可能な参加枠は(2018.7.31現在)

〈昼の部〉 残枠1名

〈夜の部〉 満席となりました

 

毎回大変好評をいただいており、今回はすでに夜の部は満席となってしまいました。昼枠わずかとなりましたが、この機会をぜひ逃さずにご参加くださいませ。

 

【費用・日程ほか】

参加費: 16000円

(全6回1セット・材料費お茶代込)

器の持ち込みは3点まで。

*金粉・銀粉代は別途実費を承ります。

日程:2018年 9月11日〜11月13日までの火曜日

(9/11、9/18、9/25、10/16、10/30、11/13)

昼の部 14:00〜17:00

夜の部 18:00〜21:00

 

現在申し込みが可能な枠は

応募可能な参加枠は 【昼の部 残枠名】となっております。

 

 

 

三本日和が位置する三國湊は、かつて北前船交易で豊かだった豪商に守られ、職人・工芸文化で賑わった湊町。「この三国湊だからこそ金継ぎ教室を!」「金継ぎ文化をもっと広めたい!」と思ってくださる方々に背中を押していただきながら、毎回楽しく開講しております。粋な歴史文化の話に花を咲かせながらの金継ぎ教室は、とても濃くて楽しいひとときです。

 

もちろん、初心者も大歓迎(皆さん、ほぼ初心者です)。数名のみの募集となり大変申し訳ありませんが、ご希望の方はお早めにお申込ください。

 

 

 【金継ぎについて】

金継ぎとは、欠けたり割れたりした器を、漆で接着し、金や銀で装飾する伝統的な修復技法です。モノを大切にし、丁寧に暮らす日本の文化です。

 

 

   場所:三本日和(福井県坂井市三国町北本町4-4-16)店奥の部屋

  •  修復できる器:3点まで
  • 持ち物:エプロン・筆記用具・カッター

 【備考】

金継ぎには漆を用いるため、工程ごとに漆が乾く時間が必要です。そのため、6回1セットのワークショップとなります。各工程を学び、実際にご自分の器を修復体験していただきます。持ち込める器は3点までとなります。

※  金継ぎに使用する漆は、体質によってまれにカブレの恐れがあります。ご心配な方は各位医療機関にご相談ください。


【お申込方法】
お問い合わせフォームよりお申込ください
https://www.sanbonbiyori.com/contact/
※メッセージ欄に、金継ぎ教室参加希望を明記のうえ、お名前・ご住所・お電話番号・性別・年齢・メールアドレスをお書き添えください。

※残枠2名となっております。お申込確認後、こちらから改めてご連絡させていただいた段階で申込み受理とさせていただきます。一両日中に返信いたしますので、お申込の方は少々お待ちください。


掲載しているものは、名雪先生が金継ぎを手がけた器たち。先生の修復には、金継ぎの王道ともいえる伝統的な修復はもちろん、布のステッチのようなラインや水玉模様といった技法も。そのため洋食器でも素敵によみがえります。金継ぎの概念を変えてくれる、素敵な漆芸家さんです。

 

 

【講師プロフィール】

名雪園代(なゆきそのよ)

(プロフィール)

1999 金沢美術工芸大学大学院修了

1999 金沢卯辰山工芸工房 漆芸技術研修者(〜2002)

2003 広島市立大学芸術学部 漆造形コースTeaching Assistant(〜2005)

2005 金沢卯辰山工芸工房 漆芸専門員(〜2010) 

2005 金沢美術工芸大学 非常勤講師 現在に至る